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肝胆ブログ

かんたんにかんたんします。

マルハニチロの「あさりめし」

 

マルハニチロさんの冷凍食品「あさりめし」にかんたんしました。

 

東京深川の味あさりめし|冷凍食品|商品情報|マルハニチロ株式会社

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ゴールデンウィークということで、食事は手抜き気味です。

こういう時の強い味方が冷凍食品。
数十年前と違って、近頃は本当においしくなりました。


近所のスーパーでこの商品を見つけたときはオッと驚きましたよ。

冷凍食品のごはんものと言えば何と言っても焼飯・ピラフで、
鶏ごぼうごはんやチキンライスが後に続く感じでしょうか。

そこにあさりめし。

あっさり系。

うれしい!

 

あさりめし……

おいしいけれど、こしらえるのは面倒な料理です。
砂抜きと出汁づくりがハードル高いんですよね。

貝類は「剥き身を買ってきてバターで炒める」に逃げがちです。

それが手軽に食べられるなら、そりゃ嬉しいですよ。



さっそく食べてみました。

……うん。
しみじみおいしい。静かにおいしい。じんわりおいしい。

ああ、これいいわ。
「ウマッ」ではなくて、「うん、うん(いい笑顔)」という感じ

冷凍食品、ここまで来たか。
十代少年向けの茶色い油もの炒めものではなく。
デキる女性を狙った青の洞窟的シュッとした路線でもなく。
(どちらも大好きです)

そろそろ油ものミートものがしんどくなってきた世代、
たまには貝類とか身体によさげなものが食べたい世代にジャストフィット。


鰹出汁がほどよく染みたごはんがおいしい。

むちっとしたあさりがたくさん入っていておいしい。

ネギと海苔がさりげなく後味を格調高く締めてくれておいしい。

どれも騒がしくなくて、静かに調和しているこの感じ。
うれしくておいしいです。

 

 

パッケージには「東京深川の味」と書かれていました。

有名な深川めしを意識したのでしょう。

残念、私は深川めしを食べたことがありません。
本場江戸の味との比較はできませんのであしからず。

 

 

400gということでボリュームも問題ありません。
おかずの有無によりますが、一人で満腹、二人で程よいくらいでしょうか。

カロリーは100gあたり63kcalです。
冷凍チャーハンの1/3くらいになりますので、罪悪感も少ないっす。
ていうか普通の白ごはん(100gで169kcal)の半分以下のカロリーのか。
あさりでかさ増ししてるからでしょうかね。

貝類のような歯ごたえのよい食べ物は、量が少なくても脳が満腹感を
覚えやすいのでおすすめ食材ですよ。
よく噛めばボケ防止にもなるのです。

 

 

以上、とても気に入ったのですが、ひとつだけ不満というか混乱がありました。

冷凍食品のごはんものですから平皿に盛りつけてレンジにぶっ込むのですが、
平皿で調理するとお箸で食べにくいのです。

それで、スプーンで食べたのですが、あさりめしをスプーンで食べている自分に
なんだか混乱してしまうのです。
チャーハンやピラフならこんな悩みはないのに。
こんな形で出会わなければ私たちは……という気分になってしまいます。


や、茶碗に移せばいいんですけどね。めんどいじゃないですか。

茶碗でレンジ入れればいいんですけどね。中の方が解凍できなさそうじゃないですか。


この、「和もの冷凍ごはん」をどう解凍して、どう食べるかというのは
私の今後の研究テーマになりそうです。



それにしてもあさりめし、いいですね。
こういう路線、アクリの方々にはもっと突き詰めていただきたいです。

冷凍食品は競争が熾烈だと聞きますが、このあさりめしが生き残ってくれますように。