日刊工業新聞の動画ニュースで、東大阪市の技術が取り上げられていて
かんたんしました。
「踊る鎧かぶと」ロボ 人形工芸士と東大阪の企業がコラボ(動画あり) | 中小・ベンチャー ニュース | 日刊工業新聞 電子版
連携力で“ピタゴラ装置”−東大阪市、市内44社の製品で作成(動画あり) | 地域経済 ニュース | 日刊工業新聞 電子版
踊る鎧武者ロボットかわええ……。
⇒じゃあ人形が踊ったらいんじゃね?
そんなアイデアをきっちり実現してしまう技術力がすごいと思います。
節句の鎧兜だけやなく、ひな人形とかにも応用できそうですね。
五人囃子が踊り狂うひな壇とかあったらちびっ子が喜びそう。
どっかのデパートやら高級ホテルやらがスポンサードしてあげたら
ぜったい話題を呼ぶと思います。
以前、居合切りをするロボットの動画も見たことがありますが、
そのうち殺陣やアクロバットで、人間では無理なアクションで
魅せるようなロボットショーが誕生してくるんでしょうか。
実態的にはプログラミング技術を競う形で、
いまのアニメーターがバトル作画を競っているようなノリで。
あるいは、ガチのファイトをロボットにやってもらうような
悪趣味なショーが……?
うーむ。
明るい方向で東大阪独自のパフォーマンスが誕生していくことを願います。
もう片方の動画でも、よくいわれるところの
「歯ブラシから人工衛星までつくれるモノづくり」の力を
アピールされていますね。
NHKのピタゴラスイッチと違って、転がっているアイテムが
どれもこれも力づよい機能美に溢れていて最高です。
ギラギラした男くさい輝き。
ゴリゴリした男くさい重量感。
いっすねえ……!
さすが河内鋳物師の末裔です。
経済面でも文化面でも河内地方が盛り上がっていきますように。