信長の野望201Xの3周年記念アップデートであれこれ大量の新要素が追加されていてかんたんしました。
↓アップデートのリリース
いったい何から手をつけていいのか分からないので、とりあえず山城で三好主従の恋敵仇敵である土雷さんを狩り続けて3周年チケットを集めています。
とは言え勾玉交換で歴代登場武将すべてを交換できるのは6/19の13:59までですから、大開眼関係だけでも着手しておいた方がいいか……と三好元長さんの大開眼に挑戦してみました。
出来上がった元長さんはこちら。
だいぶ強くなりました。
大開眼後の戦闘中ステータスは、
大開眼前の戦闘中ステータスと比べて、
おおむね生命力と攻撃力が2,000くらい、敏捷が100くらい増えている感じです。
特性とか装備の影響もありますのであくまで一例としてお受け止めください。
(ちなみに画像の土雷さんは術攻撃が効かないので長慶さん元長さんはちっとも役に立ちません)
ただ、大開眼はしょーじき大変でした。
大開眼は通常の開眼同様、同一武将でないとえらく開眼効率が悪い仕様のようです。
逆に言うと、同一武将を集めやすい勾玉武将やドロップ武将が有利な仕様ですね。
具体的に元長さんの開眼率を30%→50%にするためは、開眼率30%の元長さん(4元長)と開眼率10%の元長(2元長、あるいは1元長+2星4武将など)が必要です。
同一武将の場合、師範武将の開眼率×0.5が大開眼率になりますので、20%高めるために15%分(開眼率30%の同一武将)と5%分(開眼率10%の同一武将)の師範武将を用意せんとあかん訳でして。
30%→50%に向けては6元長(勾玉3,000個)が要る。
第2開眼特性の要素を加えると他の星4武将も別途必要。
こいつはなかなかクレイジーなやり込み要素ですね。
ガチャ出身武将とかどうしたらいいんだ。
まあ攻略上ここまで鍛え上げる必要はないので趣味の世界の話なんですけど。
ゲーム自体は無課金微課金で充分にやっていける(ガチャに大金を投じる必要はない)バランスのままというのは本当にありがたいですね。
まさに趣味の世界の話として。
元長さんは私にしては珍しく星4武将特性の移植とかにこだわった経緯があります。
特性はこちらで、都の覇者となりつつヤクザから歌手に転職した感じに。
開眼特性はこちらで、一向宗に配慮しつつ兵器も使いこなせる感じにしました。
穿楊の射や自在の機は、第2開眼特性としてはいい選択ではないかと考えています。
(1つ目の開眼特性は先手大将や慧眼あたりですかねえ)
この大開眼後、縦陣や連鎖をしない場合のファウストの威力は14万というところです。
実戦では縦陣や連鎖やクリティカルにより100万超のダメージも飛び出しますよ。
大開眼実装も含め、兵器の重要性がますます高まってきていますね。
そのうち十河一存さんの無骨者を他のなにかに変えたいものです。
さて、残りの大開眼候補たちも控えておりますが。
波多野稙通さんは4周年に回すとして、問題は三好長慶さんと十河一存さんだなあ。
長慶さんは……
畿内ガチャ2倍が来たら2長慶をキープして、レベル78の他の星4武将を13人(39%)と第2開眼特性武将(1%)と第2開眼特性武将を開眼させる師範武将を捧げよ。
一存さんは……
開眼30%一存さんを7人用意しないと大開眼50%に到達しない、そのためには河内和泉を廻り続けて147一存を集めよ。
(同一星3武将の大開眼率は師範武将開眼率×0.1)
ってか。
開眼練士・開眼大師範が導入されるとはいえ、これは現実的じゃないなあ…………。
うーーーむ。
ここまで書いといてなんなんですけど、
大開眼という要素はいったん忘れることにしよう。
学園三好松永がステキな内容になりますように。