201Xの4周年で実装された羽後攻略にあたり、兵器特化人材等を育ててみたところ期待以上に活躍してくれてかんたんしました。
もっと早く確保しておけばよかった。
↓羽後・陸奥実装リリース
羽後のマップ。
詳しい人が見たら、安東家重視と分かる感じですね。
安東家は海に向かって突き出している男鹿半島を挟んで、北側の檜山安東家と南側の湊安東家がなんやかやを繰り返してきた歴史があります。
北斗七星みたいだねと讃えられた安東愛季さんは、この両安東家を統合し、更には近隣の大宝寺家や戸沢家と争って勢力を拡張していった人物ですね。
安東愛季さんは外交が得意で、織田信長さんや羽柴秀吉さんや公家と仲良くして高い官位を得たり、蝦夷や畿内との交易に励んだりされています。
(一方、南部晴政さんや九戸政実さんや津軽為信さんのことは苦手です)
201Xの安東愛季さん。
なぜか笛吹きキャラになってはります。なんか元ネタあるのかなあ?
学園武田家でのゲスト出演には笑わせていただいたので、これはこれで好き。
まつりさんがいつも通りコンパクトに人物紹介もしてくださります。
羽後のストーリーは、この安東愛季さんを主軸に、近隣国人衆との諍いや湊騒動を再現していくような流れになっております。
詳細なネタバレはしませんが、安東愛季さんや戸沢盛安さんが味わいのある実力者として描かれていますので、秋田県の戦国史好きにとっては満足度が高いことでしょう。
そもそも、安東愛季さんのまともな娯楽作品自体がレアなので、まっとうにストーリーやセリフを与えてくれているだけで嬉しい。
(201X以外では小説「斗星、北天にあり」しか知らないです。良心的な作品ですよ)
ストーリーでは、相変わらず南部家が恐れられています。
愛季さん時代の南部家、実際に強大ですからねえ……。
攻略面に移りまして。
羽後は屍の国です。
201X序盤の屍は生命力が低くて朝倉宗滴さんに一掃されるだけの儚い存在でしたが、羽後の屍はやったら少数精鋭の強敵揃いでして……
こんなんや
こんなんが
高敏捷からスライド攻撃等の意地悪をしてきたり、
挙句の果てにはこんな
ひとり2000万パワーズみたいなヤカラが出てくる訳であります。
何してくれてんのという感じですね。
この怒首皇祖(どすこーそ)さんはどうしても長期戦になりそうなので、いままで放置していた別所長治さんを育てることにしました。
現時点で全体を8000くらい回復してくれます。
十河一存さん50%を実現したら、次は別所長治さん30%に着手しようかなあ。
ちなみに、実は別所家は三好家に臣従していた時期があるので、もの凄く広い意味では別所長治さんも三好家パーティと言えなくもないんですよ。
あわせて、キャプテン・ナガヨシさんを鍛えて屍向けにしてみました。
……が、こちらは怒首皇祖さんの生命力が高すぎて不死鳥飛天掌の追撃が発生せず、若干ほろ苦いメジャーデビューとなりました。
話は変わりますが、確かに長慶さん期までのミヨシ家は不死鳥感ありますね。
最後に、勾玉武将開放を受けて、波多野稙通さんを兵器特化武将にしてみました。
いずれボス特化の兵器特性が欲しいところですが、まずは比較的手に入りやすい特性で固めてみた次第です。
勾玉交換で雑賀孫一さんの火筒の極も手に入りますし、兵器ダメージ特性を集めるのは意外と難しくありません。
本当は兵器特化武将はバッファー(それこそ長慶さんのような全体バフ持ち)とかで作った方がいいのでしょうが……
波多野参謀が
あまりにも嬉しそうに弾薬をいじっているので、つい。
いずれは波多野顧問にしようかなあ。
結果として、羽後攻略ではこの波多野参謀が大活躍されまして。
先に紹介した厄介なボスたちも……
と、次々とちゅどーんしていってくれました。
これは丹波のでんぢゃらすじーさんと呼ばざるを得ない。
6連鎖、縦陣ありだと1000万ダメージも視野に入ってくるとは。
本当に今更なんですが、兵器特化人材って便利ですね。
敵の敏捷や吉兆マス破壊を無視してちゅどーんできるし。
来年の勾玉開放では六角定頼さんも50%にして兵器特化人材にしてみようかなあ。
レジェンド畿内史武将が現代兵器で凶悪な連鎖をしていく光景、楽しそう。
以上、羽後攻略は大変だよ、兵器人材がいると便利だよ、というご紹介でした。
次の南部家も楽しみですし、
陸奥の次には蝦夷の蠣崎家も登場して、安東愛季さんが再登場しはりますように。
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