肝胆ブログ

かんたんにかんたんします。

信長の野望20XX「開眼ブースト 主に自分用備忘メモ 」

信長の野望20XX、今年もクリスマスに開眼ブーストが来てくれてかんたんしました。 大盤振る舞いすぎて去年の1回限りになるんちゃうかなと思っていたので素直に驚きましたし感謝ですわ。 来年以降も恒例行事になってくれることを前提に、以下は主に自分用の備…

信長の野望・新生PK「兄弟相克 長尾景虎攻略感想 上杉謙信プレイは麻薬ですね」

信長の野望・新生PK、前回はじっくりと浪岡家で攻略したので、今回はサクッと強い人で攻略しようと思って長尾景虎(上杉謙信)さんでプレイしてみたところ、政略画面では「義の将」特性が発動しまくり合戦画面では「越後の龍」特性が発動しまくりで脳内から…

「シュリーマン旅行記 清国・日本 感想 清国末期の描写が胸を打つ」ハインリッヒ・シュリーマンさん / 訳:石井和子さん(講談社学術文庫)

トロイア遺跡発掘で名高いシュリーマンさんが清国・日本(幕末)を訪れた旅行記を文庫で気安く読むことができてかんたんしました。 本の存在は聞いたことがあったのですけどまさか文庫で普通に読めるとは思っていなかったのでありがたいですね。 bookclub.ko…

信長の野望・新生PK「天下布武 浪岡顕範攻略感想 浪岡伝・鎮守将軍の旗を称えよ(※武将所属替あり)」

信長の野望・新生PK、イケてるアップデートが続いてかんたんしましたね。 こんなに良心的なアップデートが何度もなされた作品は久しぶりじゃないでしょうか。 コーエー社に対する忠誠がアップしてしまったファンも多いんじゃないかと思います。 信長の野望・…

絵物語「陰陽師 鉄輪 感想 白い脚は蠱惑的で、お尻も可愛くて可愛くて」夢枕獏さん / 村上豊さん(文春文庫)

陰陽師シリーズの絵物語第3弾にして、「鉄輪」まさかの3度目作品化。 あらためて「鉄輪」の完成度に唸らされるとともに、この人気作品に村上豊さんの絵がふんだんに挿入されるというのが贅沢でかんたんしました。 books.bunshun.jp 他の女に心変わりした男を…

小説「謎解きはビリヤニとともに(THE WAITER) 感想」アジェイ・チョウドゥリーさん / 訳:青木創さん(ハヤカワ文庫)

「謎解きはビリヤニとともに」というインド系ミステリがなかなか面白くてかんたんしました。 ピュアに本格的なミステリを楽しめるというよりは、ミステリ要素を持ちつつインド人青年元刑事がロンドンで異邦人としても挫折からの復帰としても現実と理想のはざ…

大相撲2023九州場所感想「霧島強い、琴ノ若の受けがつよ柔らかい」

2023の大相撲を締めくくる九州場所、稽古充分の霧島関がしっかりと締めくくってくださってかんたんしました。「霧島」四股名に華を添える九州での優勝は相撲ファンとしても見ていて嬉しい一幕でしたね。 www.sumo.or.jp www3.nhk.or.jp 今場所、幕内で勝ち越…

小説「蒲生氏郷 感想 葛西大崎一揆の描写が好き」幸田露伴さん(青空文庫)

幸田露伴さんの小説「蒲生氏郷」を青空文庫で読みまして、もともとぼんやり好感を抱いている蒲生氏郷さんのことを一層好きになれたり、当然出てくる豊臣秀吉さんや伊達政宗さんや前田利家さんの描かれ方もそれぞれ素敵だったり、葛西大崎一揆の当事者にとっ…

「運命の巻戻士 4-5巻シライ過去編感想 マイ先生の魅力」木村風太先生(コロコロ)

コロコロコミックの人気連載「運命の巻戻士」、もともと面白いところに4-5巻で面白さが更にハネ上がっていてかんたんしました。 shogakukan-comic.jp 運命の巻戻士は、ざっくり言えば過去に戻れる力を持った主人公たちが、過去に戻って人の生死や運命を良い…

「見えない絶景 深海底巨大地形 感想 わくわくしっぱなし」藤岡換太郎さん(講談社ブルーバックス)

ブルーバックスの海底地形本「見えない絶景」が、海底の巨大にもほどがある地形の数々を案内してくれるだけでなく、地球の成り立ちや宇宙論まで壮大にもほどがある時の歩みをも案内してくださる良著でかんたんしました。 海、大地、地球、宇宙……いち人間より…

小説「天に遊ぶ 感想 吉村昭作品は短編も面白い」吉村昭作品(新潮文庫)

吉村昭さんの短編作品集「天に遊ぶ」、1編10ページ程度の超短編ばかりを集めた書籍でして、いずれも吉村昭さんの巧みな文章力・表現・人間描写を満喫できる作品ばかりでかんたんしました。 www.shinchosha.co.jp 見合いの席、美しくつつましい女性に男は魅せ…

小説「女友達が人妻になりまして 感想」懺悔さん(フランス書院文庫)

某駅で売っていた官能小説がいまどきのエロコンテンツシーンのなかでは珍しいくらいオーソドックスな内容かつライトでとっつきやすい文体でかんたんしました。 エロコンテンツシーンはともすればマニア向け・一般人ドン引き系になりがちですから、こういうと…

小説「56日間 感想」キャサリン・ライアン・ハワードさん / 訳:髙山祥子さん(新潮文庫)

コロナ禍によるロックダウン環境下を舞台にした海外ミステリ「56日間」が同時代性と、サスペンス描写・恋愛描写を両立する叙述の緊張感とに富んでいてかんたんしました。 www.shinchosha.co.jp 新型コロナウイルスが猛威をふるうなか、ダブリン市内の集合住…

「ゲゲゲの鬼太郎 決定版10巻 一旦最終回、鬼太郎の母 岩子」水木しげる先生(中公文庫)

ゲゲゲの鬼太郎決定版文庫の最終巻、相変わらずちゃんちゃんこは強いし目玉のおやじは頼りになるし女の子は脱がされるし出てくる敵も強敵ぞろいだったり鬼太郎の母が再登場したりと見どころ盛りだくさんでかんたんしつつ、一番ほっこりしたのは↓のカバー表紙…

「徳島城博物館 阿波戦国絵巻」と「三好長治終焉の地」

いのたにさんのラーメンを食べがてら徳島城博物館と三好長治終焉の地を訪れまして、阿波国を巡る戦国興亡ドラマに浸ることができてかんたんしました。 www.city.tokushima.tokushima.jp www.town.matsushige.tokushima.jp 徳島城博物館「阿波戦国絵巻―細川・…

佐賀県佐賀市「高伝寺 龍造寺・鍋島家墓所」等

ものっすごく久しぶりに佐賀県へ行くことができまして、ずっと行きたかった高伝寺(龍造寺・鍋島家墓所)を訪れることができてかんたんしました。 www.koudenji.com 鍋島直茂さんの父、鍋島清房さんが創建されたという高伝寺。 今回初めて知ったんですが清房…

「福岡市博物館 黒田侯爵家の名品展」と「水城、大野城、基肄城、大野城心のふるさと館」

いい機会なのでちょっと九州に行ってきまして、ねんがんの「岩切海部」や「水城跡」を見ることができてかんたんしました。 museum.city.fukuoka.jp www.onojo-occm.jp 黒田侯爵家の名品展 旧福岡藩主、黒田家の貴重なコレクションは、昭和53年(1978)9月、…

「歩き巫女九尾 千代女外伝 第五-八話感想 三好長慶エロ漫画デビュー」大杉ゆきひろ先生(週刊漫画ゴラク)

週刊漫画ゴラクで好評連載中の歩き巫女九尾シリーズにて、とうとう三好長慶&松永久秀主従の登場とあいなりかんたんいたしました。 (※週刊漫画ゴラクは関西以外では金曜発売みたいなので、金曜になるまで中身を語るのは控えましょう) ラスボスが松永久秀さ…

「戦国武将列伝2&3 関東編上下 感想」編:黒田基樹さん(戎光祥出版)

戦国武将列伝の関東編上下、享徳の乱から江戸時代までを通観する構成になっており、他地方と比べてもひときわスパンの長い歴史の壮大さを感じ取れてかんたんしました。 個人的に北関東や千葉は土地勘がないため、巻頭のお城マップを眺めながら読み進めるのが…

信長の野望・新生PK「三方ヶ原の戦い 武田信玄・勝頼攻略感想 今作の武田家威風プレイは楽しい」

新生PK、三方ヶ原の戦いのイベント合戦も実装されていたので武田家でプレイしてみたところ、自勢力は大変強く、周囲は大勢力だらけ、結果として合戦→威風を連発できるプレイの楽しさにかんたんしました。 信長の野望・新生PK「兄弟相克 長尾景虎攻略感想 上…

「めしばな刑事タチバナ51巻感想 尊い、尊い、尊い」原作:坂戸佐兵衛さん / 作画:旅井とりさん(徳間書店)

めしばな刑事タチバナの51巻、 ハードボイルドな尊さ 百合的な尊さ おじさん同士の尊さ 尊さの三重奏を味わえる巻になっていてかんたんしました。 www.tokuma.jp ハードボイルドな尊さ 私の好きなルノアール好きの「社長」。 喫茶店のプリン、あるいは家で食…

「動物と人間の世界認識 イリュージョンなしに世界は見えない 感想 社会人的にも大事な視点」日高敏隆さん(ちくま学芸文庫)

ちくま学芸文庫の「動物と人間の世界認識」が教養としても面白いし、社会に生きる一人間としてもわきまえておきたい視点やなとかんたんしました。 巻末解説でもちらと書かれているとおり、上級管理職を目指すような方は特にこういう視点を持っておくといいん…

信長の野望・新生PK「手取川の戦い 毛利輝元攻略感想 国替すれば織田家相手も楽勝」

信長の野望・新生PK 1577年手取川の戦い、普通にやれば強大化した織田家と戦う必要がある難しいシナリオとなりますが、PKならではの国替機能を使えば織田家であっても大幅に弱体するものだと実感できてかんたんしました。 信長の野望・新生PK「兄弟相克 長尾…

「ゲゲゲの鬼太郎 決定版9巻 バカヤロウ吸い取りチンポだ」水木しげる先生(中公文庫)

ゲゲゲの鬼太郎中公文庫版9巻、強敵が出たり美人が出たり名言が出たり徳の高い老人が登場したりとバランスよく高品質な巻なのですが、とりわけ冒頭の妖怪「竹切り狸」のスレッスレ下ネタがキレッキレすぎて突出したインパクトを味わわせてくれてかんたんしま…

大相撲「2023秋場所感想 翠富士、北青鵬、豪ノ山が良かったと思う」

大相撲2023秋場所、熱海富士関が優勝をあと一歩で逃すも連日大活躍で、北の富士さんがお元気だったらさぞ毎日喜んでおられただろうと思うと寂しい気持ちでいっぱいになりますね。 私としては翠富士関が連日キレッキレだったこと、北青鵬関と豪ノ山関が相手力…

「戦国武将列伝9 中国編 感想」編:光成準治さん(戎光祥出版)

戦国武将列伝の中国編、光成準治さんの編纂が良いのかスッキリと読みやすく、近頃の研究のポイントも各登場人物のバックグラウンドや事績も非常に分かりやすくてかんたんしました。 執筆者が3人のみとシリーズ最少になっていますが、それだけに編集面では強…

「枢密院 近代日本の「奥の院」 感想 ガバナンスに関心がある方であれば超面白い本」望月雅士さん(講談社現代新書)

大日本帝国憲法下に設置されていた「枢密院」の歩みや果たした役割や生の議論を詳らかにご教示いただける新書が売っていてかんたんしました。 正直言って万人受けする本ではまったくないと思いますけど、行政や企業やNPO等々の機関設計・ガバナンス・内部統…

「足利将軍たちの戦国乱世 感想 ブランドは今も昔も」山田康弘さん(中公新書)

中公新書にて「畿内戦国史入門」とでも言うべき畿内戦国史初学者向けの新書が発売されていてかんたんしました。 「応仁の乱」や「三好一族」を経て、中公新書の編集者さんも「ウキウキに喜んでるマニアと同じ苗字ばっかり登場して訳わからんという一般人とで…

岐阜県「関ケ原ウォーランド 感想 怖いけど尊い、ノーモア関ヶ原合戦」

信長の野望・新生PKの関ヶ原イベントが面白かったり 信長の野望20XXで関ヶ原異聞が復刻されていたりしますので 関ヶ原ウォーランドを初めて訪れてみましたところそれ以外の西濃地域観光の記憶をすべて吹き飛ばすようなインパクトでかんたんしました。 https:…

「御成敗式目 感想」佐藤雄基さん(中公新書)

中公新書から出ていた「御成敗式目」が非常に面白い新書でかんたんしました。 御成敗式目成立前後の政治状況、 御成敗式目成立の前提となる荘園史、 御成敗式目の具体的な内容と運用、 そして御成敗式目が武士以外の世界や後の世でどのように受容されていっ…