肝胆ブログ

かんたんにかんたんします。

漫画・アニメ

「じゃりン子チエ 文庫版10巻 感想 チエちゃん台詞キレッキレ」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエの文庫版10巻が、いよいよ各登場人物がしっくりと円熟してきてそれぞれの魅力を充分に発揮する中、主人公のチエちゃんがキレッキレな彼女らしさで活躍していてかんたんしました。 www.futabasha.co.jp 収録されているお話は次のとおりです。 …

「アクタージュへの追悼、星アリサの過去嘘バレ」

「アクタージュ13巻。 大河ドラマ編が始まりましたね。 渋谷(NHK)に集結する特級女優に特級スタッフ。 アクタージュ版呪術廻戦渋谷編のワクワク感に かんたんしました」 とか今頃言っているはずだったんですけど……。 アクタージュの連載終了決定から四十九…

「じゃりン子チエ番外篇 どらン猫小鉄奮戦記 感想」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエ本編の文庫版復刻同様、猫の小鉄を主役に据えた番外篇も復刻されましてかんたんしました。 レアな漫画が手軽に入手できるようになるのはありがたいですね。 www.futabasha.co.jp 表紙はもちろん小鉄とアントニオジュニア。 この二本足でニヤニ…

「とんかつの食べ方(食の軍師1巻by泉昌之先生より)」

新規開拓した近所のとんかつ屋さんがおいしくてかんたんしたので、名著「食の軍師」で取り上げられていたとんかつの食べ方を思い出しました。 www.nihonbungeisha.co.jp 「食の軍師」はトレンチコートの男「本郷さん」が、脳内軍師とあれこれ脳内軍議しなが…

「じゃりン子チエ 文庫版9巻感想 アントニオジュニアのボクシング」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエ文庫版の9巻にて、アントニオジュニアが自慢の戦闘力を存分に発揮していてかんたんしました。 www.futabasha.co.jp 9巻に収録されているお話は次のとおりです。 ボウフラは二度ダンスを踊る 西萩常夏ブルース 捨丸のオミヤゲ パイナップル爆弾…

「働かないふたり 14~20巻 感想 旅をする木」吉田覚先生(くらげバンチ)

ニート漫画「働かないふたり」にて、登場人物が誰も全容を把握できていないけどとても抒情的なサブストーリーが誕生していてかんたんしました。 www.shinchosha.co.jp 以下、だいぶネタバレを含みますのでご留意くださいませ。 「働かないふたり」は、大きく…

「じゃりン子チエ 文庫版8巻感想 動き出すコケザル」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエの文庫版8巻、クソガキのコケザルさんが物語に本格的に絡み始め、そのおかげで大人連中の魅力が今まで以上に引き出されていてかんたんしました。 www.futabasha.co.jp 収録されている話は次のとおりです。 仲人はもうイヤだ 旅は道連れ即席う…

「児玉まりあ文学集成 2巻 感想」三島芳治先生(トーチweb)

文学技法を漫画にアレンジした作品「児玉まりあ文学集成」の2巻が1巻よりも取っつき易く面白くてかんたんしました。 to-ti.in なかなか説明が難しい漫画ですが、「児玉まりあ文学集成」は言葉や文学のレトリックを漫画で再構成してみたような実験的な作品で…

「めしばな刑事タチバナ 38巻 感想 連載史上一番格好いい立花さん」原作:坂戸佐兵衛さん/作画:旅井とりさん(アサヒ芸能)

めしばな刑事タチバナが気づけば38巻とかなりの長期連載になっている中、連載史上で一番格好良くハードボイルドな立花さんに出会えてかんたんしました。 www.tokuma.jp 以下、内容の一部ネタバレを含みます。 めしばな刑事タチバナはタイトル通り食べものの…

「アクタージュ12巻 感想 名ゼリフ・名シーン連発の総決算巻」原作:マツキタツヤ先生 / 漫画:宇佐崎しろ先生(ジャンプ)

アクタージュ12巻、羅刹女・乙篇がこれまでのアクタージュの物語をまとめ上げるような完成度になっていてかんたんしました。 デスアイランドの時といい、百城千世子さんは本当にこの作品そのものをまとめ上げてしまう力に満ちていてすごいキャラクターですね…

「ビビ式歩行住宅 感想 この読切がスゲェ」影革先生(くらげバンチ)

くらげバンチの読切漫画「ビビ式歩行住宅」がめっちゃ面白くてかんたんしました。 ビビ式歩行住宅 - 影革 / ビビ式歩行住宅 | くらげバンチ ※但し冒頭ゴキブリ描写があるので苦手な方は注意 以下、ネタバレを含みます。 発明家の少女ビビさんが、自宅のアパ…

「じゃりン子チエ 文庫版7巻感想 テツのヤクザ拉致監禁事件」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエの7巻、テツの悪行が個人的に「さすがにそれはアカンやろ」案件でかんたんしました笑。 www.futabasha.co.jp 収録されている話は次のとおり。 遅れた年賀状 値上げはほどほどに 百合根を待つ者達 落ちつかない屋根の上 必殺のトランペット 復…

「アクタージュ11巻 感想 羅刹女編は単行本でまとめ読みがいいね」原作:マツキタツヤ先生 / 漫画:宇佐崎しろ先生(ジャンプ)

羅刹女(甲)編の後半が収められているアクタージュ11巻が、最初から最後まで登場人物が怒り狂っていてかんたんしました。 www.shonenjump.com 表紙は夜凪景さん版の羅刹女です。 キレ散らかす美女ってのはいいものですね。 11巻では羅刹女(甲)編の後半。 …

「じゃりン子チエ 文庫版6巻感想 百合根の哀愁」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエ文庫版6巻、お好み焼屋のオッちゃん(百合根)の悲哀を中心に、往年の日本映画のような味わいに富んだ巻になっていてかんたんしました。 www.futabasha.co.jp 表紙はすごろく。 よく見ると鬼畜な難易度で、大阪の下町で生き抜く覚悟が問われる…

「HGAC 1/144リーオー ガンプラ初挑戦の感想」

生まれて初めてガンプラをつくってみたところ、素組みなのにけっこうそれっぽく仕上がってかんたんしました。 ガンプラってこんなにつくりやすくて上手いことできるもんなんですね。 bandai-hobby.net つくったのはガンダムWが誇る名量産機リーオー。 乗り手…

「じゃりン子チエ 文庫版5巻感想 お好み焼の焼き方」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエ文庫版の5巻が名場面の連続でかんたんしました。 www.futabasha.co.jp 5巻に収録されている話は次のとおりです。 楽しい正月のむかえ方…?の巻 雷蔵の手紙の巻 ドロボーのおみやげの巻 キツーイ取り調べの巻 おいしいお好み焼の作り方の巻 オ…

「こううんりゅうすい 最終8巻感想 案の定の本宮エンド」本宮ひろ志御大(グラジャン)

本宮ひろ志御大版の「まんが 日本の歴史」こと「こううんりゅうすい」が、すべてをブン投げて案の定な本宮エンドを迎えていてかんたんしました。 grandjump.shueisha.co.jp 不老不死の力を得た徐福さんと卑弥呼さんと秦の始皇帝さんと聖徳太子さんが日本・世…

漫画「ミナミの帝王 失踪留学生編 感想」作:天王寺大先生 / 画:郷力也先生(週刊漫画ゴラクNo.2697)

ミナミの帝王「失踪留学生編」の竜一さんが格好よすぎてかんたんしました。 いつの間にやら立派な貫禄をお持ちになって……。 www.nihonbungeisha.co.jp 失踪留学生編。 外国人留学生が学費&生活費&借金のために掛け持ちバイトで疲弊し大学へまともに通えず…

「アクタージュ10巻 感想 夜凪景、圧巻の主人公力≒ラスボス力」原作:マツキタツヤ先生 / 漫画:宇佐崎しろ先生(ジャンプ)

アクタージュ10巻、いよいよ夜凪景さん主演の舞台「羅刹女:サイド甲」が開演。 様々語りたいことはあるのですが、何よりも夜凪景さんの類を見ない張り詰めた存在感にかんたんしました。 www.shonenjump.com 表紙は天知心一さん。 怪しくて妖しい。 隠された…

「じゃりン子チエ 文庫版4巻感想 ヨシ江はんの実力」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエ文庫版4巻、おかあはんのヨシ江はんのキャラが大変掘り下げられてきていてかんたんしました。 5巻も来月発売されるそうです。 堅調に売れているなら何よりですね。 www.futabasha.co.jp 4巻に収録されている話は次のとおりです。 ああ イデン…

「ミスター味っ子幕末編4巻(最終巻) 感想」寺沢大介先生(朝日新聞出版)

ミスター味っ子幕末編が寺沢大介先生のやりたい放題に描き切って大団円を迎えていてかんたんしました。 とりあえず、ミスター味っ子や将太の寿司が好きな方は読んだ方がいいです。 publications.asahi.com (後ろの若い切島傀さんみたいなのは明治天皇です)…

「ブラックティガー 第14話 禍福あざなえる西部開拓 感想」秋元治先生(グランドジャンプ2020 3号)

ブラックティガーの最新話が大好きな「幌馬車」「オレゴントレイル」ものでかんたんしました。 grandjump.shueisha.co.jp いいですよね、幌馬車。 アメリカ開拓時代ならではの乗り物、舞台装置、意外と広くてめっちゃ機能的。 「大きな森の小さな家」「大草…

「アクタージュ9巻 感想 ああ腹が立つ腹が立つ」原作:マツキタツヤ先生 / 漫画:宇佐崎しろ先生(ジャンプ)

アクタージュ9巻、夜凪景さんと百城千世子さん、それぞれの炎がいい感じに燃え盛ってきてかんたんしました。 www.shonenjump.com 表紙は山野上花子さんです。 透明感のあるアラサー美女。 ふつう透明感のある美女といえば無垢な少女性に対して使われる表現で…

「じゃりン子チエ 文庫版3巻感想 おバァはんの名言」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエの文庫版復刊にかんたんしている3巻目です。 www.futabasha.co.jp 3巻に収録されている話は次の通りです。 「大阪カブの会」序の巻 ガンバロウの巻 ああ ホンコン マカオの旅の巻 お正月には初詣の巻 「大阪カブの会」いよいよその日が来たの…

「じゃりン子チエ 文庫版2巻感想 相撲大会編」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエの文庫版2巻でかんたんしたところです。 これまで漫画やアニメやファミコン版で断続的に触れてきた作品なので、コミックスでまとめて読むと新鮮な面白さがひとしお。 このまま全巻集めてしまいそう…… www.futabasha.co.jp 2巻に収録されている…

「じゃりン子チエ 文庫版1巻感想 猫に泣かされる」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエの文庫版が発刊されていてかんたんしました。 「2019年度 大阪ほんま本大賞 特別賞受賞」という冠もついていますね。 漫画版の再販は久しぶりな気がします。 www.futabasha.co.jp じゃりン子チエを知らない若い方もそろそろ増えてきているかも…

「アクタージュ8巻 感想 山野上花子の“ようこそ 私の世界へ”」原作:マツキタツヤ先生 / 漫画:宇佐崎しろ先生(ジャンプ)

アクタージュ8巻、いろいろ見どころが多い巻でかんたんしましたが、何よりも新登場した山野上花子さん(30)がまたひとつこの作品のスケール感をグンと広げてくれた感じがしてときめきました。 www.shonenjump.com 表紙は同じく新登場の王賀美陸さんです。 …

「ハレ婚。最終話まで通した感想 君はゆず派かまどか派か」NON先生(ヤンマガ)

ハレ婚。が遂に完結、いい感じに物語を締めくくっていてかんたんしました。 yanmaga.jp 以前もうららさん編を取り上げたことがありますが、 「ハレ婚。11-12巻 松橋うらら編」NON先生(講談社) - 肝胆ブログ ハレ婚。はヤンマガでさいきんまで連載していた…

「クマ撃ちの女 1巻 感想」安島薮太先生(くらげバンチ)

くらげバンチで連載している「クマ撃ちの女」の初単行本が発売されて、あらためて全話読み返したらやっぱり面白くてかんたんしました。 kuragebunch.com 小坂チアキ、職業・兼業猟師。彼女が狙うのは、“日本最強生物”エゾヒグマ……!! 北海道を舞台に描かれる…

「アクタージュ7巻 感想 天知心一氏の目的は」原作:マツキタツヤ先生 / 漫画:宇佐崎しろ先生(ジャンプ)

ちょっと遠出していて本屋さんへ行けない間にアクタージュの最新刊が発売されていて、発売日から1週間くらい経ったのに単行本が平積みされて目立つ場所で売られていてかんたんしました。 1巻2巻の頃は入手することすら大変だったのに……よかったよかった。 ww…