肝胆ブログ

かんたんにかんたんします。

漫画・アニメ

「アクタージュ10巻 感想 夜凪景、圧巻の主人公力≒ラスボス力」原作:マツキタツヤ先生 / 漫画:宇佐崎しろ先生(ジャンプ)

アクタージュ10巻、いよいよ夜凪景さん主演の舞台「羅刹女:サイド甲」が開演。 様々語りたいことはあるのですが、何よりも夜凪景さんの類を見ない張り詰めた存在感にかんたんしました。 www.shonenjump.com 表紙は天知心一さん。 怪しくて妖しい。 隠された…

「じゃりン子チエ 文庫版4巻感想 ヨシ江はんの実力」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエ文庫版4巻、おかあはんのヨシ江はんのキャラが大変掘り下げられてきていてかんたんしました。 5巻も来月発売されるそうです。 堅調に売れているなら何よりですね。 www.futabasha.co.jp 4巻に収録されている話は次のとおりです。 ああ イデン…

「ミスター味っ子幕末編4巻(最終巻) 感想」寺沢大介先生(朝日新聞出版)

ミスター味っ子幕末編が寺沢大介先生のやりたい放題に描き切って大団円を迎えていてかんたんしました。 とりあえず、ミスター味っ子や将太の寿司が好きな方は読んだ方がいいです。 publications.asahi.com (後ろの若い切島傀さんみたいなのは明治天皇です)…

「ブラックティガー 第14話 禍福あざなえる西部開拓 感想」秋元治先生(グランドジャンプ2020 3号)

ブラックティガーの最新話が大好きな「幌馬車」「オレゴントレイル」ものでかんたんしました。 grandjump.shueisha.co.jp いいですよね、幌馬車。 アメリカ開拓時代ならではの乗り物、舞台装置、意外と広くてめっちゃ機能的。 「大きな森の小さな家」「大草…

「アクタージュ9巻 感想 ああ腹が立つ腹が立つ」原作:マツキタツヤ先生 / 漫画:宇佐崎しろ先生(ジャンプ)

アクタージュ9巻、夜凪景さんと百城千世子さん、それぞれの炎がいい感じに燃え盛ってきてかんたんしました。 www.shonenjump.com 表紙は山野上花子さんです。 透明感のあるアラサー美女。 ふつう透明感のある美女といえば無垢な少女性に対して使われる表現で…

「じゃりン子チエ 文庫版3巻感想 おバァはんの名言」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエの文庫版復刊にかんたんしている3巻目です。 www.futabasha.co.jp 3巻に収録されている話は次の通りです。 「大阪カブの会」序の巻 ガンバロウの巻 ああ ホンコン マカオの旅の巻 お正月には初詣の巻 「大阪カブの会」いよいよその日が来たの…

「じゃりン子チエ 文庫版2巻感想 相撲大会編」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエの文庫版2巻でかんたんしたところです。 これまで漫画やアニメやファミコン版で断続的に触れてきた作品なので、コミックスでまとめて読むと新鮮な面白さがひとしお。 このまま全巻集めてしまいそう…… www.futabasha.co.jp 2巻に収録されている…

「じゃりン子チエ 文庫版1巻感想 猫に泣かされる」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエの文庫版が発刊されていてかんたんしました。 「2019年度 大阪ほんま本大賞 特別賞受賞」という冠もついていますね。 漫画版の再販は久しぶりな気がします。 www.futabasha.co.jp じゃりン子チエを知らない若い方もそろそろ増えてきているかも…

「アクタージュ8巻 感想 山野上花子の“ようこそ 私の世界へ”」原作:マツキタツヤ先生 / 漫画:宇佐崎しろ先生(ジャンプ)

アクタージュ8巻、いろいろ見どころが多い巻でかんたんしましたが、何よりも新登場した山野上花子さん(30)がまたひとつこの作品のスケール感をグンと広げてくれた感じがしてときめきました。 www.shonenjump.com 表紙は同じく新登場の王賀美陸さんです。 …

「ハレ婚。最終話まで通した感想 君はゆず派かまどか派か」NON先生(ヤンマガ)

ハレ婚。が遂に完結、いい感じに物語を締めくくっていてかんたんしました。 yanmaga.jp 以前もうららさん編を取り上げたことがありますが、 「ハレ婚。11-12巻 松橋うらら編」NON先生(講談社) - 肝胆ブログ ハレ婚。はヤンマガでさいきんまで連載していた…

「クマ撃ちの女 1巻 感想」安島薮太先生(くらげバンチ)

くらげバンチで連載している「クマ撃ちの女」の初単行本が発売されて、あらためて全話読み返したらやっぱり面白くてかんたんしました。 kuragebunch.com 小坂チアキ、職業・兼業猟師。彼女が狙うのは、“日本最強生物”エゾヒグマ……!! 北海道を舞台に描かれる…

「アクタージュ7巻 感想 天知心一氏の目的は」原作:マツキタツヤ先生 / 漫画:宇佐崎しろ先生(ジャンプ)

ちょっと遠出していて本屋さんへ行けない間にアクタージュの最新刊が発売されていて、発売日から1週間くらい経ったのに単行本が平積みされて目立つ場所で売られていてかんたんしました。 1巻2巻の頃は入手することすら大変だったのに……よかったよかった。 ww…

学研の図鑑「キン肉マン 超人」の感想

話題作となっている学研の図鑑「超人」にきめ細かくかんたんしました。 gkp-koushiki.gakken.jp ↓表紙のリアル気味なアトランティスでもうダメだった。 キン肉マン愛が詰まっているとの評判どおり、本当に見応えのある図鑑になっていて、パラパラ読んでいる…

「アクタージュ6巻感想 星アリサこそが裏ヒロインか」原作:マツキタツヤ先生 / 漫画:宇佐崎しろ先生(ジャンプ)

アクタージュ6巻、「銀河鉄道の夜」編の荘厳なフィナーレにかんたんしました。 www.shonenjump.com 特定の本屋さんでは銀河鉄道の夜のミニパンフも同封されていてお得感がありますね。 ミニパンフの内容は、まさに劇団系のインタビュービラっぽくて面白かっ…

「星の王子さま4巻感想 まさかのマッスル・ドッキング、からの酷過ぎる返礼漫画」

星の王子さまの単行本が久しぶりに出たと思ったら酷さに輪をかけた内容になっていて盛大に笑えたのでかんたんしました。 jumpbookstore.com もはやあらすじを語っても意味のない漫画ではありますが、4巻では クラウドファンディング成功で934万円ゲット 原作…

「ドカせん全3巻 名セリフ集」渡辺保裕先生(週刊漫画ゴラク)

ドカせんのコミックスを3巻通して読み直してみたら、やっぱりこの作品は名作やなとしみじみかんたんいたしましたのでドカソウルあふれる各話の名セリフを紹介せずにはいられません! www.nihonbungeisha.co.jp 以下の熱きドカセリフ、ドカテキストについては…

「海帝2巻感想 鄭和艦隊vsダイオウイカという狂気」星野之宣先生(ビッグコミック)

中国は明代の宦官にして武将「鄭和」さんの航海を描く漫画「海帝」。 2巻ではいよいよ大艦隊が出港し、どんな国でどんなドラマがと楽しみにしていたら、マラッカ海峡でダイオウイカとの激しいバトルが始まるという完全に斜め上すぎる展開の面白さにかんたん…

キン肉マン第276話「墓場への抜け穴!の巻 感想 織田信長vs超人閻魔(ザ・マン)」

本日更新されたキン肉マンで唐突に本能寺の変の真相が判明してかんたんしました。 ↓276話は'19.3.11まで公開中です。 viewer-bookstore.yahoo.co.jp 現在のキン肉マンは、運命の5王子「スーパー・フェニックス」さんと敵の大将「オメガマン・アリステラ」さ…

「アクタージュ5巻感想 映画と舞台の違い」原作:マツキタツヤ先生 / 漫画:宇佐崎しろ先生(ジャンプ)

アクタージュの5巻。 本誌では1周年巻頭カラー。 プレイボーイでは巻末グラビア。 集英社を挙げて盛り上げていこうとされているかのような勢いですね。 アクタージュの世界観が一層拡がり、深まりつつあるように思えます。 もうなんちゅーかこの作品にはかん…

「ドリフターズ6巻感想 織田信長さんの煽りスキルが半端ない」平野耕太先生(ヤングキングアワーズ)

ドリフターズの6巻がいよいよ大規模会戦で各キャラクターの魅力が思う存分描かれていてかんたんしました。 ヘルシングの終盤といい、平野耕太作品のキャラクターが入り乱れて争う様は本当にいいものですね。 www.shonengahosha.co.jp (表紙は安倍晴明さんで…

「アクタージュ4巻感想 巌裕次郎の背中が大きい」原作:マツキタツヤ先生 / 漫画:宇佐崎しろ先生(ジャンプ)

アクタージュ4巻、舞台「銀河鉄道の夜」編が本格的に始まったら、更に面白さが加速していてかんたんしました。 www.shonenjump.com 以下、ネタバレを含みます。 表紙は明神阿良也さん。 目のクマ系男子が刺さる人には特にヤバいですね。 天球メンバーとの絡…

「めしばな刑事タチバナ 31巻 感想 社会人百合に慄く」原作:坂戸佐兵衛さん / 作画:旅井とりさん(徳間書店)

タチバナ31巻を読んでいたら不意打ち百合を喰らってかんたんして「あ゛~、あ゛~~!」って画太郎漫画のババアみたいな変な声が出ました。 これが……「私のカムパネルラ」というやつか。 めしばな刑事タチバナ 31 | 徳間書店 以前も紹介しましたが、めしばな…

「犬を飼う そして…猫を飼う」谷口ジロー先生(小学館)

谷口ジロー先生の名作「犬を飼う」および短編集の再編集版が発売されていてかんたんしました。 目に涙を溜めながら読ませていただきました。 www.shogakukan.co.jp 土山しげる先生の遺作「流浪のグルメ」を買う流れで、谷口ジロー先生の作品も手に取りたくな…

「流浪のグルメ 東北めし 3巻」土山しげる先生遺作(双葉社)

単行本化を諦めていた「流浪のグルメ」最終巻が発売されていてかんたんしました。 土山しげる先生の冥福を心よりお祈りいたします。 ↓双葉社サイト http://www.futabasha.co.jp/booksdb/smp/book/bookview/978-4-575-31375-8/smp.html?c=20998&o=date&type=t…

「アクタージュ3巻 感想 百城千世子は偉大なり」原作:マツキタツヤ先生 / 漫画:宇佐崎しろ先生(ジャンプ)

アクタージュの3巻、デスアイランド編のクライマックスがパトスに溢れていてかんたんしました。 主人公の夜凪景さんたちが生み出したとんでもないエネルギーを受け容れた上で最終的に素晴らしい方向に纏め上げてしまった百城千世子さんの存在。 アクタージュ…

「アクタージュ2巻感想、ていうか売ってねえ」原作:マツキタツヤ先生 / 漫画:宇佐崎しろ先生(ジャンプ)

アクタージュ2巻をちゃんと発売日に買いに行ったのにどこにも売っていなくて何軒も本屋さんを巡ってやっと確保できたのでかんたんしました。 ヤングキングアワーズや週刊漫画ゴラクの漫画でもあるまいに、どうしてジャンプのコミックを買えただけでこんなに…

「こううんりゅうすい<徐福>3-4巻感想 卑弥呼さんいいよね」本宮ひろ志先生(グランドジャンプ)

本宮ひろ志先生の人類史漫画「こううんりゅうすい」が飛鳥や隋の時代まで進んできたところ、歴史漫画というテイストを残しつつ徐福さん・卑弥呼さん夫婦の旅番組っぽくなってきているのが穏やかかつ大望感があっていいなあとかんたんしました。 grandjump.sh…

キン肉マン第247話「美しきルチャドールの意地!!の巻が傑作回過ぎてうなる」ゆでたまご先生(プレイボーイwebコミック)

今週のキン肉マンが現キン肉マンのよいところを全て凝縮したかのような傑作回でかんたんしました。 私の中では今シリーズ現時点で断トツのベストバウトです。 ↓ちょっとでもキン肉マンに興味ある人は今週中に読みましょう。bookstore.yahoo.co.jp 現行シリー…

ジャンプGIGA '18SUMMERvol.1「アクタージュ、ぼく勉、ゆらぎ荘袋とじの感想等」

ジャンプGIGA(2018SUMMERvol.1)をアクタージュ番外編に釣られて買ってみたらしっかり面白くて満足度が高かったのでかんたんしました。 www.shonenjump.com アクタージュと、ぼくたちは勉強ができないと、ゆらぎ荘の幽奈さんの袋とじがおまけについています…

「貸出妻M単行本感想」松本救助先生(ゴラクエッグ)

「貸出妻M」が単行本となり、まとめて読むとまことに倒錯した味わいが素晴らしい作品となっていてかんたんしました。 貸出妻M - 株式会社日本文芸社 以前1-3話までを取り上げたこともあります。 「貸出妻M 1-3話」松本救助先生(ゴラクエッグ) - 肝胆ブロ…