相撲
大関が全員休場してどうなってしまうのかと危惧された名古屋場所が想像以上に盛り上がって千秋楽までしっかり面白かったのでかんたんしました。 www.sumo.or.jp 勝ち越した力士は次のとおりです。 14勝 鶴竜(優勝) 12勝 白鵬、照強(敢闘賞) 11勝 琴勇輝…
遅ればせながら夏場所のイレギュラーな盛り上がりにかんたんしましたので感想を。 www.sumo.or.jp まさか朝乃山関が一気に優勝してしまうとは。 「数年後が楽しみな大器」というイメージでしたのに。 なんてすごいことなんでしょう。 もちろん様々な要素や運…
春場所はドラマの多い、見どころの多い内容になってとてもかんたんしました。 www.sumo.or.jp 全勝優勝した白鵬関、 意地を見せる鶴竜関、 充実した豪栄道関と高安関、 絶妙な番付位置で大暴れする逸ノ城関と、 さいきんでは珍しく上位陣が盤石の活躍をする…
2019年の大相撲初場所。 稀勢の里関の引退に始まり、豪風関の引退、相次ぐ怪我と休場……とつらい内容が続きましたが、最終的には玉鷲関が爽やかな初優勝を決めてくださり春の訪れを感じるような空気で終えることができてかんたんしました。 www.sumo.or.jp 幕…
大相撲が九州場所を終えました。 貴景勝関の優勝、高安関の無念、松鳳山関・琴奨菊関のご当地盛上げ等、かんたんする内容の多い場所となって何よりです。 www.sumo.or.jp 幕内の勝ち越し勢は次のとおりです。 13勝 貴景勝(優勝、殊勲賞、敢闘賞) 12勝 高安…
秋場所が無事に終わりました。 ばたばたしていて先場所・今場所と各取組をちゃんと見れていないのですが、先場所の御嶽海関の初優勝、今場所の白鵬関のV41&幕内1,000勝&横綱800勝、そして稀勢の里関の復帰といろいろ良いニュースが多くて何よりですね。 そ…
白鵬関への長年にわたる取材を積み上げた本が刊行されていて、400ページ近い濃密な内容なのに白鵬関の本質に近づけた気がまったくしない、むしろ彼の特異性や深遠性をいっそう見せつけられたかのような読後感があってかんたんしました。 books.bunshun.jp さ…
平成最後の夏場所が終わり、横綱鶴竜関が連覇を果たしはりました。 鶴竜関と栃ノ心関の冴えっぷりにかんたんし続けた2週間でしたね。 www.sumo.or.jp 幕内で勝ち越したのは次の方々です。 14勝 鶴竜 13勝 栃ノ心(技能賞、敢闘賞) 12勝 千代の国(敢闘賞) …
18年度の春場所。 一人横綱を務めた鶴竜関が満身創痍疲労困憊の中で薄氷を踏むような勝利を積み重ね優勝をもぎ取らはったことにかんたんしました。 www.sumo.or.jp 幕内で勝ち越した力士は次のとおりです。 13勝 鶴竜(優勝) 12勝 高安、魁聖(敢闘賞) 11…
理事選後の貴乃花親方の振る舞いが突き抜けまくっていてかんたんしました。 いいんでしょうか、貴乃花親方。 別に相撲協会現執行部の肩を持つ訳ではありませんし、貴乃花親方の肩を持つ訳でもないのですけど。 白鵬関の取り口や日馬富士関の引退会見にネガテ…
不祥事やら不和やらで冷え冷えスタートとなった初場所。 けれど、土俵の上はいつも以上に充実していて、結果として少しずつ少しずつ相撲ファンが癒され盛り上がることができた幸せな場所になりましてかんたんいたしました。 栃ノ心関だけでなく、ファンもま…
'17年11月以降、ひたすら悲しかったり腹立たしかったりで晴れやかな気持ちになれなかったのですが、だんだんどのような報道も発言も「うんうん、それもまた相撲だね」という気持ちで受け入れられるようになってきたことに気づいてかんたんいたしました。 た…
2017年の九州場所が終了。 白鵬関V40や安美錦関の涙や北の富士さんのレッドジャケットにかんたんするだけで終われればどんなによかっただろうという15日間でございました。 とてもつらいです。 www.sumo.or.jp まずは幕内力士の結果から。 今場所、10勝以上…
秋場所、一人横綱日馬富士の逆転優勝劇にかんたんいたしました。 sumo.or.jp すごかったですね、日馬富士関。 ラスト3日間の集中力、研ぎ澄まされていく立ち合いの鋭さ。分けても優勝決定戦の一番、豪栄道関に何もさせない速攻はとんでもありませんでした。 …
名古屋場所千秋楽、白鵬が大記録を成し遂げている横での北の富士さんコメントにかんたんしました。加えて、幕内の世代交代についても感慨深く思っております。 www.sumo.or.jp headlines.yahoo.co.jp この名古屋場所では白鵬関が歴代1位の1050勝とV39を成し…
相撲関係のニュースで「高安城」に触れられていてかんたんしました。 headlines.yahoo.co.jp 高安関が大関昇進後も「本名」四股名のままでいこうとしていること、それは相撲界では珍しいこと(眉をひそめる人もいるということ)、“高安”が天智天皇時代まで遡…
大相撲、'17年度(平成29年度)夏場所にかんたんしました。 日別の取組・結果 - 日本相撲協会公式サイト 白鵬関の復活が嬉しいです。 15勝全勝とは素晴らしい。ほんまにたいしたお人というか、この時代を目撃できてよかったと思います。 優勝インタビューの…
’17夏場所の番付表にかんたんいたしました。 番付表 - 日本相撲協会公式サイト 先場所からのことですが、やっぱりまだまだ4横綱という豪華な番付表に目が慣れませんね。 稀勢の里による80年ぶり「初優勝から3連覇」(前回達成者は双葉山)に期待が集まってお…
2017春場所の千秋楽が終わり。この15日間にかんたんしました。 www.sumo.or.jp 稀勢の里にはもう言葉もありません。すごいものを見せていただいてありがとうございました。 今場所の稀勢の里は落ち着きを一層深め、大仏のような存在感でした。千秋楽の取組に…
武田葉月さんの「横綱」という本にかんたんしました。 kodanshabunko.com 歴代横綱22名のインタビュー集です。生い立ちや力士としての経歴、当時・現在の心境などがありのままに綴られていて、大変興味深い内容です。 日頃相撲中継や相撲ニュースを楽しみに…
いただいた春場所の番付表にかんたんしました。 www.sumo.or.jp 横綱稀勢の里。四横綱時代。 白鵬も日馬富士も鶴竜も好きな私にとっては、夢のような時代です。それぞれ怪我を抱えていますが、この贅沢な布陣は失うに惜しい。それぞれ発奮して、土俵を一層盛…