信長の野望201X、北条家の小田原城が異常なボリュームでかんたんしました。
↓北条家ストーリー「北条五代記」実装時のリリース
ついにストーリー攻略が追いつきました。
なんじゃこりゃな小田原城。ステージ数30ってもはや国レベルです。
ごもっとも。
もっとも、伊豆・武蔵・相模はステージ数がめちゃくちゃ多いものの、やっかいな雑魚やボスは少なかったです。
九州をクリアできる人なら問題なく攻略可能かと思います。
断トツで印象に残った敵はこやつ(伊豆)。
キュウウウウウゥゥゥゥゥゥ……。
うるせえヴァルマンウェくらい落としやがれこの野郎。
初見時のインパクトを大事にしてほしいので詳細は伏せておきます。
天邪鬼の屍版、天邪屍さん(相模)。
屍だけど物理攻撃が通用しません。
これには学園太原雪斎さんや陶晴賢さんや朝倉宗滴さんもお手上げです。
三好長慶さんを参謀アタッカーにしといてよかったなあとまじめに思いました。
通常攻撃で処理できるので吉兆マスを温存できるんですよ。
長い長い小田原城の果てに出てくるボス。
スライド攻撃が超うっといですが、超規則的に攻撃してくるので慣れると対処しやすい相手であります。
wikiどおりに1ターン目は中列をブランクにして、2ターン目は中行をブランクに。
wikiを編集してくださっている方々ありがとうございます。
縦陣を揃えるのは難しいので、バッファーを厚めに連れていくといい気がします。
小田原城stage29や魔窟ラストで出てくる紅剛鬼さん。
攻撃反射持ちだったり周囲の天邪屍が面倒だったりですが、斜陣がそろうと楽勝です。
そんな感じで攻略はあまり難しくない北条家。
長い長い道中を北条家の皆さんと楽しんでまいりましょう。
ネタバレしすぎない程度に北条家を紹介いたしますと……。
キャラが濃厚な初代北条早雲さん。
いろんな意味で別格の存在として扱われてはります。
こういう会話はいいですね。
あれやこれや。
戦国時代の先駆けと言われる早雲さんが仰ると重みが違います。
二代目三代目。
早雲さんと比べてキャラの薄さに悩む氏綱・氏康父子。
氏綱さんは本編よりも国府台異聞が静かに印象深いです。
氏康さんはお父さんの顔をしている時がいいですね。
四代目の氏政さんは卓越した知恵者の現当主として描かれています。
氏政さんのイメージも近年ずいぶん変わってきた、というか統一イメージがなくなって見る人によって全然違う評され方をされるようになってきたように思います。
五代目の氏直さんは秀吉さんと親しくならはります。
優しい201X世界……!
その氏直さんとお母さま(黄梅院さん)。
本当に201Xは優しい世界だよう……!!
(黄梅院さんは氏直さんが7歳の時に離縁、8歳の時にお亡くなりになっています)
気を取り直していつも通りの綱成さん。
大志では超イケメンになったけれども201Xでは楽しいおじさんな氏照さん。
氏康さんの奥さん(瑞渓院さん)も良妻賢母兼ヒャッハーで魅力的ですよ。
なんとなく大友家を思い出した人も多いのではないでしょうか。
最後に現代側の方々。
…………(アカン)。
ニンジャマッチョ好きなことに定評のあるまつりさん。
にたり顔がかわいいですね。
以上、北条家ストーリーでした。
国府台異聞で里見家をやっちゃったから、次は北関東で佐竹家とかでしょうか。
里見家も魅力的だったのでもう少し掘り下げてほしい気もしますね。
今後の展開も楽しみであります。
いまどきこんなにストーリーテキストに力を入れてくださるコンテンツは珍しい。
開発スタッフの方々、本当にありがとうございます。
引続き201Xに新規ユーザー……普段スマホゲーをやらないような歴史好きなど……が流入してきて安泰に運営されていきますように。
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