信長の野望201X、佐竹義重さんを軸とした関東勢ストーリーの難易度というかS評価の取りにくさにかんたんしました。
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いちおう何とか全部S評価は取れましたが……
私の体感では、常陸が一番かんたんでした。
上総・下総・下野はストーリークリアだけならそんなに難しくないのですけど、魔窟が鬼畜(特に下野)なのでS評価取るのがほんま大変でした。
上総は新ボスのがしゃどくろさんが妙に強かったです。
下総は鬼ラッシュ、常陸は屍ラッシュとなりますが頑張ればきっと何とかなります。
鬼特化範囲アタッカー、屍特化範囲アタッカー(or充分育った汎用範囲アタッカー)がそれぞれ2名ずついるとやりやすいかと思われます。
また、アタッカーはそろそろ無骨者ばかりでなく、現代兵器とスキル攻撃を両立できるようにしておかないとボス連戦なんかが厳しくなってきている印象です。
最悪なのは下野の魔窟で、wikiから引用させていただきますが
(編集者様ありがとうございます)
すべて戦闘数が1、いきなりボス戦という。
クリアはできるんですよ。
でもS評価とるのはとても大変です。
いろいろ試しましたが、弾薬箱つかって兵器連鎖でポイントを上乗せしないとS評価の獲得は厳しい感じでした。
弾薬箱は現状スポンサーからもらえないのでつらい……。
パーティメンバーや戦術によってはアイテムなしでもなんとかなるかもしれませんが。
ストーリー攻略はますます難しくなってきていますけど、いまだに長慶さんをリーダーにしている私でも何とかなっていますので、ちゃんとした性能の武将をお使いの方ならおそらく大丈夫かと思われます。
学園長慶さんの性能どうなるんだろう。
現行長慶さんを引退させざるを得ないくらい強くても悲しいし、現行長慶さん並の能力で登場しても悲しいなあ。
上総・下総・下野・常陸は関東の様々な武将が登場してきます。
メインは佐竹義重さん。
おおむねイメージ通りのキャラクターでしたが、ところどころ可愛いところが見られて好感度高かったです。
里見家もあらためて登場。よかった、異聞限定キャラにならなかった。
実は甲斐武田氏の親戚な真里谷家も登場しますよ。
土岐為頼さんも印象的な格好良さでした。
さいきん人気の小田家も活躍したり。
佐野家の評価が高いのがちょっと嬉しかったり。
山上道及さんの自己矛盾発言が楽しかったり。
まさかの塚原卜伝先生まで登場しはったりと。
関東戦国史への興味を掻き立てる重厚なストーリー展開でございました。
登場人物が多く、かつ上杉謙信さんのような特定の誰かのキャラ立ちで話を引っ張る系ではないので、この辺の歴史に関心がないと理解しづらいかもしれませんが……。
「関東ってこんなところだよ」というまつりさんたちの前説が大事ですね。
開き直ったまつりさんのセリフが好きです。
第二部のストーリーもそろそろ大詰めを迎えそうな雰囲気です。
このペースだと伊達政宗さんで第二部完! なんですかね。
伊達家は天文の乱やら政宗さんの撫で斬りやらで幽魔が暗躍できるネタが豊富だし。
ストーリーは更に盛り上がりつつも攻略難易度は据え置きでありますように。
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