201Xのエイプリルフールイベント、学園武田家のシナリオが非常に感動的なドラマになっていてかんたんしました。
↓イベントのリリース
のっけから色々おかしい画像が続きますが、イベントの展開はスクールウォーズあり、昨今のスポーツ界への風刺あり、まつりさんのあっち方面への目覚めありと、極めてクオリティの高い内容になっているんですよ。
なんか201Xのシナリオライターさん、腕がますます上がっていってませんか。
史実に基づいた真面目なイベントもネタ方向に振り切ったイベントも自由自在、こんな稀有な文筆家さんがしっかり遇されるといいですね。
以下、ネタバレしすぎない程度に見どころを紹介いたしますと。
武田信玄さん。
上杉謙信さん。
そんな二人の友情というか掛け算というか。
ああ、このままずっと
がっぷり四つで
お主といられれば……
これにはまつりさんもドキドキですね。
ひとつの幸せの扉が閉じるとき、もうひとつの扉が開く訳であります。
気を取り直しまして。
いつもかわいい勝頼さん。
ロック弾正と化した保科正俊さん。
現代では許されないんですが現代にもいてほしい先生役を務める山本勘助さん。
などなど、ここで取り上げた画像だけでもたいがいネジが飛んでるんですけど、実際のイベントの中身は更に面白く、かつ感動的なものになっているので、ぜひ実際にプレイしてみてください。
けっこう色んな意味で新鮮な驚きがあると思います。
小ネタも豊富すぎて追いきれないくらいだったり。
例:スパロボネタ(しかもF頃の島田兵ネタとかまた懐かしいものを)。
久しぶりにFとかコンプリートボックスとかやりたくなりますね。
OVAシリーズも好きですが、シャインスパークだけは神谷明版がやっぱり好きです。
なお、恒例のラストステージは相変わらず難しいです。
私はいわゆる薬師&兵器の構成にして、ウエポンオンリーや戦闘不能ゼロを狙うことでなんとかS評価取れました。
ベタですが、前列に高山右近さん(獣壁)と高レベル薬師さんたちを配置して敵の攻撃を凌いで、カウンタを溜めて、馬印モリモリ縦陣から連携攻撃のファウストやジャベリンをぶっ放していくというやつですね。
兵器ダメージに特化した人材を持っていないこともあり、かなり手こずりました。
一度ターン数が尽きてコンティニューしましたが、誰も戦闘不能になっていなければS評価はギリギリ取れるようです。
まあこんなんでも中級者くらいの方の参考になれば。
201Xのラグビーイベントは大成功ということで。
今年2019ラグビーワールドカップもトラブルなくいい感じに盛り上がりますように。