20XX、1章ベリーハード魔窟が意外と難しかったのと、'19/12/24のアップデートで大志鍋島直茂さん等にバランス調整が入って救済されたのにかんたんしました。
↓12月アップデートのリリース
1章攻略
無事に1章をクリアすることができました。
新規ユーザーも多いことから、基本的に難易度は低め。
むしろ消費霊力がとても少ないので、霊力を使い切るまで何ステージもクリアすることになって眠くなるのが最大の強敵だったりします。
「妖」属性の敵も出ますが、そもそも敵のレベル自体が低いので、従来の201Xパーティをお使いの方でもさほど問題はないでしょう。
強い戦術家がいれば大丈夫、薬師アタッカーを育てていればもっと大丈夫な感じです。
ただ、調子に乗って何も考えず難易度ベリーハードの魔窟に突っ込んだら、敵の敏捷が思いの外高くていじめられました。
魔窟の雑魚敵(妖)。
敏捷1072。舐めてたら先制攻撃されて武芸者の十河一存さんが瀕死に。
魔窟のボス(妖)。
敏捷1041。舐めてて凶兆踏んだらえらい目に逢いました。
生命力はそんなに高くないので、呪術師がいなくても、強い戦術家や兵器連鎖で倒すの自体は難しくありません。
難しさのキモはこちらの攻撃でなく、敵の高敏捷攻撃にどう対応するかです。
ので、出陣式のアイテムで敏捷を高めていくなり起死回生を付与していくなりするといいんじゃないでしょうか。
(私はメディカルパックで回復しながら進みました)
1章のストーリーは安倍晴明さん界隈の顔出しという感じで、内容はいかにも陰陽師な感じであります。
ご都合主義感溢れる便利な黒田官兵衛さんでしょうか。
2章を少しだけプレイした感じでは、引続き1章メンバーが続投してくれそうなので、20XX新規メンバーの魅力もこれから掘り下げられていくのでしょう。
平安時代の内乱が掘り下げられるのであれば、コンテンツの少ない領域ですし個人的には楽しみです。
19/12/24バランス調整
■一部の武将を上方修正
・「術攻撃」スキルを持つ武芸者、「物理攻撃」スキルを持つ戦術家
・「鬼への与ダメージ増加」スキルを持つ武芸者、
「屍への与ダメージ増加」スキルを持つ戦術家
・「無属性」スキルを持つ武芸者、戦術家
※武将により、対応方法は異なります
というアップデートがなされました。
私の手持ちだと、鬼特効を兼ね備えた大志鍋島直茂さんを救済いただいた感じです。
この能力ですと、計算では
対獣 21805×2.2×1.25×1.4=約84,000
対鬼 21805×2.2×1.25×1.6×(1.65+X)×0.5=?
対屍 21805×2.2×1.25×1.6×1.35×2=約259,000
となる……のかな(計算式、合ってますかね?)
とりあえず実験してみますと、
獣に82,000、鬼に118,000。
屍に260,000。
獣と屍はざっくり計算通りですね。
鬼は118,000÷21,805÷2.2÷1.25÷1.6÷0.5≒2.45
2.45=1.65+X
X=0.8? 鬼に+80%の効果がついたのだろうか。
('19/12/30追記:75%かもしれません)
計算式は自信がないのでまちがっているかもしれませんが、とりあえず鬼さん相手でも鍋島直茂さんはけっこう活躍できるようになったことは間違いなさそうです。
わーい。
メインミッションは屍ボス複数や毒デブ複数の処理、鬼や獣や機ともまあまあ戦えるよ、という感じですかね。
妖に弱いのは鍋島家なので妥当でしょう(化け猫)。
幕末に思いを馳せれば機械関係には強くなってもらいたい気もするので今後の検討課題だなあ。
とりあえず検証の過程で、鍋島直茂さんの顔がいいことを再認識できたので満足です。
格好いい……(私特効・参)。
今回のバランス調整で救済対象外だった朝倉宗滴さん+鬼特効のようなタイプのシンプル汎用全体攻撃仕様の武将なんかは気の毒で、私陣営でも三好元長さんどうしよう感は残っていますが、ユーザーの声を受けて開発サイドも様々対応いただいていることは素直にありがたいです。
まあ、今回実験してみても思ったんですが、汎用仕様の武将で雑魚散らしは引続きできても、攻撃が激しかったり生命力がみなぎっていたりする強敵との戦いには、結局職業相性のよい武将を連れて行くにしくはなさそうですね。
手持ち武将を厚くしていくしかないか。
新職業や有能射撃手の武将がますます増えていきますように。
呪術師の三好宗三さんとか遊佐長教さんとかアツくないですか。
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