肝胆ブログ

かんたんにかんたんします。

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

信長の野望・蒼天録「合戦三昧攻略:1495年足利成氏」

久しぶりに蒼天録をやってみたらやっぱり面白くてかんたんしたので、合戦三昧もクリアしてみました。 信長の野望・蒼天録「早解三昧攻略:1560年足利義輝」 - 肝胆ブログ 信長の野望・蒼天録「武将三昧攻略:1570年織田信長」 - 肝胆ブログ 信長の野望・蒼天…

大相撲2021秋場所感想「照ノ富士関にしみじみ、妙義龍関と宇良関にどきどき」

大相撲2021秋場所、新横綱の照ノ富士関がまさしくな横綱相撲で優勝を遂げるとともに、宇良関や妙義龍関の活躍、ケガから復帰した貴景勝関の意地、復調してきた大栄翔関の殊勲星、いよいよ存在感を増してきた霧馬山関や豊昇龍関モンゴル次世代、幕内のバリエ…

「<武家の王>足利氏 戦国大名と足利的秩序 感想」谷口雄太さん(吉川弘文館)

室町時代(足利時代)において、足利氏特有の「価値」が社会においてどのように共有されていたか、いかに常識として根付いていたかを解きほぐす書籍が発売されていてかんたんしました。 足利将軍独自の魅力や強みについての研究がどんどん進んできていて、戦…

信長の野望・蒼天録「早解三昧攻略:1560年足利義輝」

「<武家の王>足利氏」という本を読んでいたら無性に信長の野望・蒼天録の早解三昧をプレイしたくなり、Steamで衝動買いしてクリアして、その足利氏の御威光に浸れるシミュレーションプレイの楽しさにかんたんいたしました。 信長の野望・蒼天録「合戦三昧…

信長の野望20XX「逆心の絆 感想、からの信長の野望シナリオについて」

信長の野望20XX、武田家のイベントが続いておりまして、新たに義信事件をテーマにした「逆心の絆」が開催されました。 相変わらず20XXのシナリオテキストは大変良質でかんたんしつつ、いよいよ完全に201X戦国時代とは別の戦国時代に行っていることが明確にな…

「じゃりン子チエ 文庫版20巻 感想 ジェミニの悪太郎1/2」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエ文庫版20巻、例によって猫たちのバトル漫画が描かれるのですが、70年代の作品なのに80年代の「聖闘士星矢」「らんま1/2」の要素を先取りしているようなギミックが練られていてかんたんしました。 いや、本当に驚いた。 2022/2/2追記 と驚いて…

小説「浮雲 感想 主人公の高学歴童貞っぽさがすごい」二葉亭四迷さん(新潮文庫)

二葉亭四迷さんの「浮雲」を読んでみましたら、主人公の高学歴&女性経験ゼロからくる謎の上から目線感ですとか、ヒロインの流行に流されてそれっぽく生きている感ですとか、ライバルの典型的な世渡りうまい嫌なやつ感ですとか、ヒロインのお母ちゃんの典型…

フリゲ「ASTLIBRA~生きた証~ 攻略した感想 製作者さんの生きた証的な情熱を感じた」

外伝版のミニ作品が先行リリースされていたフリーのアクションRPGゲーム「アストリブラ」本編がいつの間にかリリースされていて、プレイしてみたら大変な傑作でまさに製作者さんの生きた証的な情熱を感じてかんたんしまして、本編を2週、ついでにmini外伝版…