肝胆ブログ

かんたんにかんたんします。

漫画・アニメ

「じゃりン子チエ 文庫版17巻 感想 猛威を振るう危険酒"ばくだん"」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエ文庫版17巻。 これまでにも時々登場していた怪しいお酒「ばくだん」がますます話をかき混ぜるようになってきてかんたんしました。 いまよりは多少おおらかな昭和時代とはいえ、「ばくだん」を小学生が売っている姿を堂々と掲載していいのだろ…

「じゃりン子チエ 文庫版16巻 感想 ヒラメちゃん最高やなとなる鉄下駄編」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエ文庫版16巻に収録されている長編「赤子編」「鉄下駄編」がともに完成度が高く、とりわけヒラメちゃんの子どもらしい活躍がまぶしい鉄下駄編は映画化できるんちゃうかというくらいにかんたんしました。 www.futabasha.co.jp 16巻収録のお話は次…

「じゃりン子チエ 文庫版15巻 感想 お好み焼き屋のオッちゃん(百合根)の火力マシマシ」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエの文庫版15巻、ギャグのキレが高い巻でかんたんしました。 脂がのっている時期というやつですかね。 www.futabasha.co.jp 15巻に載っているお話は次のとおりです。 テツに客は来ない 商売繁盛ゲン直し テツの白星ホルモン さぁ勝ち越しだ エイ…

漫画「食の軍師とは 概要と力石」泉昌之先生(週刊漫画ゴラク)

漫画「食の軍師」、いつまでたってもゴラクに掲載されないし単行本も出ないもんだと思っていたら8巻で連載終了していたことに今さら気づき、あらためて全巻読み返してみたら力石さんあっての食の軍師やなということをひしひしと再認識できてかんたんしました…

漫画「君に届け 感想 友達のちづとやのちんがすごくいいよね」

今さらながら「君に届け」の原作漫画を全巻読みまして、全編通した丁寧な心理描写にかんたんするとともに、ちづとやのちんみたいな女友達ちょういいよねという気持ちがみなぎりました。 betsuma.shueisha.co.jp 絵の線が感じいいなあ、完結したら全部読もう…

「じゃりン子チエ 文庫版14巻 感想 掛け合いが楽しい巻」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエ文庫版14巻、周センセやジャリ屋の玉ちゃんが登場してますます賑やかになるとともに、各キャラのイキイキとした掛け合いが面白い、満足度の高い巻になっていてかんたんしました。 www.futabasha.co.jp 14巻に収録されているお話は次のとおりで…

「じゃりン子チエ 文庫版13巻 感想 小鉄の巻き込まれ属性が板につく」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエの文庫版13巻。 大きな動きはない巻ですが、小鉄さんの扱いが徐々に悪化しているのがいじらしくてかわいいのにかんたんしますね。 www.futabasha.co.jp 収録されているお話は次のとおりです。 かなしい気分でイーライラ 友達の友達はどこまで…

実録「漫画太郎版ももたろう vs 小学生 読み聞かせ」ガタロー☆マン先生(誠文堂新光社)

漫画太郎先生の絵本「ももたろう」を子どもたちに読み聞かせてあげたところ、ゲラゲラ笑ってもらえてかんたんしました。 画太郎先生ありがとう、いつもおもしろい作品を描いてくれて……。 www.seibundo-shinkosha.net 漫画太郎版ももたろう。 ストーリーはネ…

「ぼくの輪廻 最終回までを通した名セリフ集」嶋木あこ先生(フラワーコミックス)

「ぼくの輪廻」の最終巻がいつの間にか発売されていまして、最後まで巨乳(とBL)への執念を貫き通していてかんたんしました。 cheese.shogakukan.co.jp 「ぼくの輪廻」は、きれいな絵柄で童貞と巨乳とBLとの三角関係をやりつつ輪廻転生を楽しんでいくような…

「海帝 7巻 感想 仏教とのフュージョンが素晴らしい」星野之宣先生(ビッグコミックス)

鄭和さんの活躍を漫画化した「海帝」7巻、舞台となる大海原・大自然と、船団への来訪客「ゲンドゥン(ダライラマ1世)」さんとのフュージョンっぷりが素晴らしくてかんたんしました。 仏教思想的なものを表現した漫画としては、近年随一ではないでしょうか。…

「ギャラリーフェイク 35巻 感想」細野不二彦先生(ビッグコミックス)

久しぶりに刊行されたギャラリーフェイクの新刊が、時事ネタを充分に活かしつつ物語としてもアートリスペクトとしても面白くてかんたんしましたぜ。 www.shogakukan.co.jp 以下、ネタバレを一部含みますのでご留意ください。 収められているお話は次のとおり…

「じゃりン子チエ 文庫版12巻 感想 マサルの母離れ挑戦」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエ12巻、遂にマサルが男を見せるのかとかんたんしかけましたが、まあ案の定な結末になってしまい気の毒でなりませんでした。 www.futabasha.co.jp 収録されているお話は次のとおりです。 宿題の旅 西萩少年少女探検隊 山へ川へ 男の旅立ち 男の…

「じゃりン子チエ 文庫版11巻 感想 テツの結論、ヨシ江はんに酒」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエの文庫版11巻にて、テツとヨシ江はんの関係にちょっとした進展があってかんたんしました。 www.futabasha.co.jp 収録されているお話は次のとおりです。 待つ身はつらい カルメラの運だめし 淀に向かって走れ 淀は荒れていた ツキまくる三人 最…

「中華一番!極 8巻感想 シェル・レオン再び」小川悦司先生(マガポケ)

好評連載中の「中華一番!極」にて、シェルさんとレオンさんが遂に再活躍(しかも@敦煌)してくださりかんたんしました。 この二人の噛み合わせが好きな往年のファン的には非常に嬉しいっすね。 kc.kodansha.co.jp 詳しい説明は省きますが、「中華一番!極…

「じゃりン子チエ 文庫版10巻 感想 チエちゃん台詞キレッキレ」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエの文庫版10巻が、いよいよ各登場人物がしっくりと円熟してきてそれぞれの魅力を充分に発揮する中、主人公のチエちゃんがキレッキレな彼女らしさで活躍していてかんたんしました。 www.futabasha.co.jp 収録されているお話は次のとおりです。 …

「アクタージュへの追悼、星アリサの過去嘘バレ」

「アクタージュ13巻。 大河ドラマ編が始まりましたね。 渋谷(NHK)に集結する特級女優に特級スタッフ。 アクタージュ版呪術廻戦渋谷編のワクワク感に かんたんしました」 とか今頃言っているはずだったんですけど……。 アクタージュの連載終了決定から四十九…

「じゃりン子チエ番外篇 どらン猫小鉄奮戦記 感想」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエ本編の文庫版復刻同様、猫の小鉄を主役に据えた番外篇も復刻されましてかんたんしました。 レアな漫画が手軽に入手できるようになるのはありがたいですね。 www.futabasha.co.jp 表紙はもちろん小鉄とアントニオジュニア。 この二本足でニヤニ…

「とんかつの食べ方(食の軍師1巻by泉昌之先生より)」

新規開拓した近所のとんかつ屋さんがおいしくてかんたんしたので、名著「食の軍師」で取り上げられていたとんかつの食べ方を思い出しました。 www.nihonbungeisha.co.jp 「食の軍師」はトレンチコートの男「本郷さん」が、脳内軍師とあれこれ脳内軍議しなが…

「じゃりン子チエ 文庫版9巻感想 アントニオジュニアのボクシング」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエ文庫版の9巻にて、アントニオジュニアが自慢の戦闘力を存分に発揮していてかんたんしました。 www.futabasha.co.jp 9巻に収録されているお話は次のとおりです。 ボウフラは二度ダンスを踊る 西萩常夏ブルース 捨丸のオミヤゲ パイナップル爆弾…

「働かないふたり 14~20巻 感想 旅をする木」吉田覚先生(くらげバンチ)

ニート漫画「働かないふたり」にて、登場人物が誰も全容を把握できていないけどとても抒情的なサブストーリーが誕生していてかんたんしました。 www.shinchosha.co.jp 以下、だいぶネタバレを含みますのでご留意くださいませ。 「働かないふたり」は、大きく…

「じゃりン子チエ 文庫版8巻感想 動き出すコケザル」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエの文庫版8巻、クソガキのコケザルさんが物語に本格的に絡み始め、そのおかげで大人連中の魅力が今まで以上に引き出されていてかんたんしました。 www.futabasha.co.jp 収録されている話は次のとおりです。 仲人はもうイヤだ 旅は道連れ即席う…

「児玉まりあ文学集成 2巻 感想」三島芳治先生(トーチweb)

文学技法を漫画にアレンジした作品「児玉まりあ文学集成」の2巻が1巻よりも取っつき易く面白くてかんたんしました。 to-ti.in なかなか説明が難しい漫画ですが、「児玉まりあ文学集成」は言葉や文学のレトリックを漫画で再構成してみたような実験的な作品で…

「めしばな刑事タチバナ 38巻 感想 連載史上一番格好いい立花さん」原作:坂戸佐兵衛さん/作画:旅井とりさん(アサヒ芸能)

めしばな刑事タチバナが気づけば38巻とかなりの長期連載になっている中、連載史上で一番格好良くハードボイルドな立花さんに出会えてかんたんしました。 www.tokuma.jp 以下、内容の一部ネタバレを含みます。 めしばな刑事タチバナはタイトル通り食べものの…

「アクタージュ12巻 感想 名ゼリフ・名シーン連発の総決算巻」原作:マツキタツヤ先生 / 漫画:宇佐崎しろ先生(ジャンプ)

アクタージュ12巻、羅刹女・乙篇がこれまでのアクタージュの物語をまとめ上げるような完成度になっていてかんたんしました。 デスアイランドの時といい、百城千世子さんは本当にこの作品そのものをまとめ上げてしまう力に満ちていてすごいキャラクターですね…

「ビビ式歩行住宅 感想 この読切がスゲェ」影革先生(くらげバンチ)

くらげバンチの読切漫画「ビビ式歩行住宅」がめっちゃ面白くてかんたんしました。 ビビ式歩行住宅 - 影革 / ビビ式歩行住宅 | くらげバンチ ※但し冒頭ゴキブリ描写があるので苦手な方は注意 以下、ネタバレを含みます。 発明家の少女ビビさんが、自宅のアパ…

「じゃりン子チエ 文庫版7巻感想 テツのヤクザ拉致監禁事件」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエの7巻、テツの悪行が個人的に「さすがにそれはアカンやろ」案件でかんたんしました笑。 www.futabasha.co.jp 収録されている話は次のとおり。 遅れた年賀状 値上げはほどほどに 百合根を待つ者達 落ちつかない屋根の上 必殺のトランペット 復…

「アクタージュ11巻 感想 羅刹女編は単行本でまとめ読みがいいね」原作:マツキタツヤ先生 / 漫画:宇佐崎しろ先生(ジャンプ)

羅刹女(甲)編の後半が収められているアクタージュ11巻が、最初から最後まで登場人物が怒り狂っていてかんたんしました。 www.shonenjump.com 表紙は夜凪景さん版の羅刹女です。 キレ散らかす美女ってのはいいものですね。 11巻では羅刹女(甲)編の後半。 …

「じゃりン子チエ 文庫版6巻感想 百合根の哀愁」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエ文庫版6巻、お好み焼屋のオッちゃん(百合根)の悲哀を中心に、往年の日本映画のような味わいに富んだ巻になっていてかんたんしました。 www.futabasha.co.jp 表紙はすごろく。 よく見ると鬼畜な難易度で、大阪の下町で生き抜く覚悟が問われる…

「HGAC 1/144リーオー ガンプラ初挑戦の感想」

生まれて初めてガンプラをつくってみたところ、素組みなのにけっこうそれっぽく仕上がってかんたんしました。 ガンプラってこんなにつくりやすくて上手いことできるもんなんですね。 bandai-hobby.net つくったのはガンダムWが誇る名量産機リーオー。 乗り手…

「じゃりン子チエ 文庫版5巻感想 お好み焼の焼き方」はるき悦巳先生(双葉文庫)

じゃりン子チエ文庫版の5巻が名場面の連続でかんたんしました。 www.futabasha.co.jp 5巻に収録されている話は次のとおりです。 楽しい正月のむかえ方…?の巻 雷蔵の手紙の巻 ドロボーのおみやげの巻 キツーイ取り調べの巻 おいしいお好み焼の作り方の巻 オ…