信長の野望201Xの奥州決着篇が始まりまして、その第一弾陸中が思いの外かんたんでかんたんしました。
やっぱりストーリー魔境はほどよくかんたんな方がありがたいですね。
↓奥州決着アップデートのリリース
ストーリー的にはネタバレしにくい内容といいますか、第2部の決戦に向けた緊迫感ある内容が仕込まれていくというものですので詳しく語るのはやめておきます。
でも、以下でちょっとだけ見どころのネタバレを。
九戸政実さんが実力者として登場してくれたり、
（それ以上掘り下げてはいけない）
伊達政宗さんの呼びかけ、南部晴政さんのスノーモービル提供により、奥州諸将が大集合するという盛り上がる展開があったり
いよいよ煮えてきた感がございました。
晴政さんと政実さんの穏やかでない関係性いいですね。晴政さんと為信さんもですが。
これら有名どころの武将方に加えて、陸中終盤ではあの人も再登場してくれて個人的にはええやんええやんその役回りいいよいいヨとアガりましたよ。
異界渡しさんの哀愁属性の高まりがとどまるところをしらないのもよき。
ところで、まつりさんが相変わらず有能なんですが、
余談ながら、さいきん凸版印刷社のくずし字ビューアの実演を某所で見せていただいたんですけど、あれスゴいですね。
研究上も展示上も、もしかしたら個人利用上も素晴らしい技術だと思います。
普及するといいなあ。
あれならクラウドファンディングとかで大学や地域の博物館に寄付しても惜しくないなあと思いました。
攻略面では、冒頭で書いた通り、あまり難しくはありませんでした。
素直な獣（＋天邪屍）だけの編成で、ボスは獣が複数出る感じです。
戦闘数が少なめなので、陣形を揃えにくいところは苦戦要素でしょうか。
ちなみに魔窟ラストの１戦目と２戦目はこんな感じ。
蟲刺さんは初登場の雑魚敵です。
なんか強そうな外見ですが、生命力がそんなでもないので、ここまで来たパーティなら難なく蹴散らせるでしょう。
毒や即死を持っているので、陣形を揃えようと耐久戦やる場合はしんどいかも。
なお、陸中をクリアすると「久慈琥珀印鑑」がスポンサーアイテムに登場します。
陣形コンボ効果が上昇（ただし忘却……）という、アタッカーにバフを集中させて力づくでクリアするような局面には役立ちそうなアイテム、かなあ。
効果は
ふだん陣形効果130％のうちのパーティが154％になりましたので、馬印効果は＋48％、すなわち戦場にいる武将一人当＋8％となる模様です。
兵器使えないのは痛いですが、局面によっては見どころがある気がしますね。
陸中は奥州決着篇の助走段階だと思いますから、次に実装される陸前をますます楽しみにしておきたいと思います。
ストーリーが魅力的なゲームですし、奥州決着まで多くのプレイヤーが辿り着くことができますように。
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