20XXへのリニューアル後すぐの新装備開発イベント、まつりさんがいきなり復帰していたり敵構成に機・妖がいなかったりと、201X時代のユーザーへの配慮が伺える内容になっていてかんたんしました。
一方、得られる報酬は敏捷アップ装備の手裏剣等ですので、新規ユーザー的にも頑張って入手してしまいたいところですね。
↓イベントのリリース
高周波振動手裏剣。優秀な装備であります。
ステージはオーソドックスな4層構成。
新パートナーのかさねさんがいきなりお休みという。ひどい笑
まつりさんが極めて安定・マイペース・ポジティブなキャラだっただけに、かさねさんがユーザー愛を勝ち取るのはなかなか大変だと思いますが。
こうして不憫な面が出てくるとそれはそれで同情心が湧いてきたりもしますね。
そういう訳で現場復帰してくださるまつりさん。
心がニンニン。こういうセリフがぱっと出てくるのが彼女の強みですね。
攻略上の難易度はそんなに高くありません。気安く周回できると思います。
気をつけるべきは第三坑道のステージ2でたまに危死虫が出てくるくらいでしょうか。
初心者の方は気をつけましょう。
ラストの第四坑道は、
バトル1では中列にボス扱いの首なし奏者(鬼)がいますので、戦術家の中列アタッカーがいると楽です。
バトル2では妖剛鬼という強そうなボスが出て来ますが。
麻痺や即死が効きますので、何らかの手段を用意しておくといいかと思います。
逆に、放っとくと後列に他のボスを召喚し始めるので面倒になります。
私の場合、ステージ1は悪魔城ハルカタさんに即殺していただき、
ステージ2は長慶さん(二天+痺刃)と小笠原さん(二天+麻痺)にボスを麻痺らせてもらって、晴賢さんや援軍術アタッカーでいじめて楽に倒せました。
更に調子に乗って小笠原さんに即死兵器を装備させてみたら、あっさり暗殺に成功。
これだけ弱点が多いとボスが気の毒になりますけど、周回する上ではお手軽でありがたいですね。
やりようによっては初心者中級者でもクリアできるというのが嬉しいところです。
上手く麻痺や即死が入らなくて泥仕合になっても、職業相性のおかげで戦術家がタフになっていたり、陶晴賢さんが全員を回復してくれたりして、案外ふつうに倒せたりもしました。
まつりさん復帰といい、従来の戦術家武将が大活躍したりと、リニューアル同時にこのイベントを始めていたら既存ユーザーの反応も随分違っていたのではないかなあと思ったりする内容でございましたね。
20XX新規ユーザーも増えていくでしょうし、しばらくはこうしたマイルド難易度かつグッド報酬なイベント中心で運営なされていきますように。
いきなり既存武将では歯が立たないようなボスを連発されたりすると困りますし笑